待望の続編公開決定! 『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』西野亮廣の描きおろしイラスト&スペシャル動画が公開
西野亮廣が製作総指揮を務める大ヒットアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』の続編、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』が大幅にスケールアップし、2026年春に全国公開が決定した。西野亮廣の描きおろしイラスト、スペシャル動画が公開となった。(文・編集部)
新たな大冒険の物語
本作は、2020年に公開され、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。コロナ禍にも関わらず興行収入27億円・観客動員196万人を記録したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』の続編となる。
2016年に発売された絵本『えんとつ町のプペル』の原作者西野亮廣が、今回も製作総指揮・脚本を担当。2019年に発売された絵本『チックタック 約束の時計台』(にしのあきひろ著)を原案に、大幅なスケールアップをして映画化に臨む。
アニメーション制作は、圧倒的なクリエーションと独自の世界観で知られるSTUDIO4°Cが再び担当。前作に引き続き監督を廣田裕介が務め、さらなる進化を遂げた映像表現で観客を魅了する。
西野亮廣は、「前作の公開から随分と時間が経ってしまいましたが、そのあいだ、僕らはずっと水面下で準備を続けてきました。ようやく皆様に、続篇の公開をお知らせできることを心から嬉しく思っています」とコメントを寄せた。
今回公開されたのは、西野亮廣が本作の主人公・ルビッチを書き下ろしたイラストとスペシャル動画だ。スペシャル動画は、西野が机に向かい、黙々と鉛筆を走らせながらイラストを描く姿が映し出されている。
描きおろしイラストは、ムビチケカードとして、4月15日より「CHIMNEYTOWNオンラインストア」にて予約販売がスタートする。
【スペシャル動画】
『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』とは?
今回の舞台は前作『映画 えんとつ町のプペル』から1年後のハロウィンの日…。青空を取り戻したえんとつ町。産業も活発になった町で、ルビッチもプペルを失った喪失感から抜け出して、次の一歩を踏み出す努力を始める。プペルに出会ったハロウィンの奇跡が起きた日、ルビッチはネズミに誘われ、不思議な世界へと迷い込む。そこで繰り広げられる新たな大冒険——。
相棒との出会い、個性豊かな新キャラクターたちと繰り広げる数々のドラマ、ルビッチは元の世界に戻れるのか? ワクワクする冒険と感動が詰まった、壮大なエンターテインメント作品となっている。
【作品情報】
■タイトル:『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』
■公開:2026年春
■製作総指揮・脚本:西野亮廣
■監督:廣田裕介
■アニメーション制作:STUDIO4°C
■原案:「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
■配給:東宝・CHIMNEY TOWN
■©西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」製作委員会
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