ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』あらすじ・キャスト・考察・感想・レビュー・評価

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』©TBS
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』©TBS
作品名 対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜
制作 TBSスパークル、TBS
脚本 青塚美穂、大塚祐希、開 真理
出演者/キャスト 多部未華子江口のりこディーン・フジオカ一ノ瀬ワタル島袋寛子田辺桃子松本怜生川西賢志郎
監督・演出 竹村謙太郎、坂上卓哉、林 雅貴
放送スケジュール 2025年4月1日〜 火曜 21:00 - 21:54
主題歌 離婚伝説「紫陽花」
公式サイト https://www.tbs.co.jp/taigannokaji_tbs/
あらすじ  誰かがやらなければいけない“お仕事=家事”!
 家事をテーマにした新たなお仕事ドラマ

 詩穂(多部未華子)は居酒屋の店長として毎日遅くまで働く優しく朗らかな夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と、かわいい娘・苺(永井花奈)と暮らす“専業主婦”。過去のある経験から「自分は2つのことが同時にできない」と感じて自ら専業主婦の道を選んだものの、日がな一日苺としか関わらずに過ごす毎日に寂しさを覚えることも。

 そんなある日、詩穂は苺とともに、子育て支援センターの「手遊び教室」に参加することに。家族以外との久々の触れ合いに気後れする詩穂に気さくに話しかけてくれたのは、育児と仕事の両立に燃えるママ・礼子(江口のりこ)。しかし礼子は詩穂が専業主婦だと知るやいなや、ほかのママ友相手に詩穂を「時流に乗り遅れた絶滅危惧種」扱いして・・・。しかもその後、詩穂のマンションの隣の部屋に引っ越してきたのはまさかの礼子! 気まずすぎるご近所さん生活がスタートすることに。

 さらに、詩穂の前に現れるのは完璧な育児計画を掲げる“育休中のパパ”中谷(ディーン・フジオカ)をはじめ、さまざまな境遇で家事に仕事に奮闘する人々。自分とは関係ないと思っていた“対岸にいる人たち”との出会いで、詩穂の波乱の日々が幕を開ける!(公式サイトより)

記事/レビュー

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