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主な著者一覧

text by 編集部

映画チャンネルで映画・ドラマ等に関するレビュー記事の執筆を担当する主な著者は以下のとおり。

●伊藤弘了

映画研究者=批評家。熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。1988年、愛知県豊橋市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。京都大大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。小津安二郎を研究するかたわら、広く映画をテーマにした講演や執筆をおこなっている。「國民的アイドルの創生――AKB48にみるファシスト美学の今日的あらわれ」(『neoneo』6号)で「映画評論大賞2015」を受賞。著書に『仕事と人生に効く教養としての映画』(PHP研究所)がある。毎日新聞社が運営する映画ポータルサイト「ひとシネマ」にて「よくばり映画鑑賞術」を連載中。
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●柚月裕実

エンタメ分野の編集/ライター。音楽メディア、エンタメ誌等で執筆中。コラムやレビュー、インタビュー取材をメインにライターと編集を行ったり来たり。SMAPをきっかけにアイドルを応援すること四半世紀超。コンサートをはじめ舞台、ドラマ、映画、バラエティ、ラジオ、YouTube…365日ウォッチしています。
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●ジュウ・ショ

フリーランスとしてサブカル系、アート系Webメディアなどの立ち上げ・運営を経験。コンセプトは「カルチャーを知ると、昨日より作品がおもしろくなる」。美術・文学・アニメ・マンガ・音楽など、堅苦しく書かれがちな話を、深くたのしく伝えていく。
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●菜本かな

メディア学科卒のライター。19歳の頃から109ブランドにてアパレル店員を経験。大学時代は学生記者としての活動を行っていた。エンタメとファッションが大好き。
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●苫とり子

1995年、岡山県生まれ。東京在住。演劇経験を活かし、エンタメライターとしてReal Sound、WEBザテレビジョン、シネマズプラス等にコラムやインタビュー記事を寄稿している。
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●冨塚亮平

アメリカ文学/文化研究。神奈川大学外国語学部助教。ユリイカ、キネマ旬報、図書新聞、新潮、精神看護、ジャーロ、フィルカル、三田評論、「ケリー・ライカートの映画たち漂流のアメリカ」プログラムなどに寄稿。近著に共編著『ドライブ・マイ・カー』論』(慶應大学出版会)、共著『アメリカ文学と大統領 文学史と文化史』(南雲堂)、『ダルデンヌ兄弟 社会をまなざす映画作家』(neoneo編集室)。
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●村松健太郎

脳梗塞と付き合いも15年目を越えた映画文筆屋。横浜出身。02年ニューシネマワークショップ(NCW)にて映画ビジネスを学び、同年よりチネチッタ㈱に入社し翌春より06年まで番組編成部門のアシスタント。07年から11年までにTOHOシネマズ㈱に勤務。沖縄国際映画祭、東京国際映画祭、PFFぴあフィルムフェスティバル、日本アカデミー賞の民間参加枠で審査員・選考員として参加。現在各種WEB媒体を中心に記事を執筆。
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●長谷川町蔵

東京都町田市出身。映画や音楽を中心として色々なものについて文章を書いている文筆家。主な著書に「インナー・シティ・ブルース」(スペースシャワーブックス)、「ヤング・アダルトU.S.A.」(山崎まどかとの共著、DU BOOKS)、「文化系のためのヒップホップ入門1〜3」(大和田俊之との共著、アルテス・パブリッシング)など。
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●宮永忠将

昭和48年生まれ。上智大学文学部史学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科中退後、雑誌編集者、Waargaming.netの品質保証担当などを経て、現在はフリーランスで執筆、編集、翻訳や映画、アニメーション、ゲーム作品の監修などを手がけている。第二次世界大戦を中心に軍事全般を扱うが、現在は世界的に進む欧州戦史の再評価を咀嚼して、日本のミリタリーシーンに紹介する活動に力を入れる。主著『ウォーズ・オブ・ジャパン』(偕成社)、『ファンタジー世界構築教典』(宝島社)など。Youtube「宮永忠将のミリタリーアーカイブ」を運営中。
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●荻野洋一

映画評論家/番組等の構成演出。早稲田大学政経学部卒。「カイエ・デュ・シネマ」日本版で評論デビュー。「キネマ旬報」「リアルサウンド」「現代ビジネス」「NOBODY」「boidマガジン」「映画芸術」などの媒体で映画評を寄稿する。今年夏ごろに初の単著『ばらばらとなりし花びらの欠片に捧ぐ(仮題)』(リトルモア刊)を上梓する予定で、500ページを超える大冊となる。
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●中川真知子

映画xテクノロジーライター。アメリカにて映画学を学んだのち、ハリウッドのキッズ向けパペットアニメーション制作スタジオにてインターンシップを経験。帰国後は字幕制作会社で字幕編集や、アニメーションスタジオで3D制作進行に従事し、オーストラリアのVFXスタジオ「Animal Logic」にてプロダクションアシスタントとして働く。2007年よりライターとして活動開始。「日経クロステック」にて連載「映画×TECH〜映画とテックの交差点〜」、「Japan In-depth」にて連載「中川真知子のシネマ進行」を持つ。「ギズモードジャパン」「リアルサウンド」などに映画関連記事を寄稿。
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●前田知礼

前田知礼(まえだとものり)1998年広島県生まれ。2021年に日本大学芸術学部放送科学科を卒業。制作会社で助監督を経て書いたnote「『古畑任三郎vs霜降り明星』の脚本を全部書く」がきっかけで放送作家に。現在はダウ90000、マリマリマリーの構成スタッフとして活動。ドラマ「僕たちの校内放送」(フジテレビ系)、「スチブラハウス」(日本テレビ系)の脚本を担当。趣味で、Instagramのストーリーズ投稿で映画の感想をまとめている。
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●釣木文恵

ライター。演劇、お笑いなどのインタビュー、ドラマのレビューを執筆。主な媒体に『TV Bros.』、『Quick Japan』、『GINZA WEB』、『ぴあ』等。
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●田中稲

ライター。アイドル、昭和歌謡、JPOP、ドラマ、世代研究を中心に執筆。著書に『そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。』(青月社)『昭和歌謡出る単 1008語』(誠文堂新光社)がある。CREA WEBにて「田中稲の勝手に再ブーム」を連載中。「文春オンライン」「8760bypostseven」「東洋経済オンライン」ほかネットメディアへの寄稿多数。
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●すずきたけし

ライター。『本の雑誌』、文春オンライン、ダ・ヴィンチweb、リアルサウンドブックにブックレビューやインタビューを寄稿。元書店員。書店と併設のミニシアターの運営などを経て現在に至る。
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●紺野真利子

エンタメ系ライター。映画誌やテレビ誌をメインに、俳優・アイドル・声優などのインタビュー記事やコラムを執筆中。好きなK-POPはBTS、SEVENTEEN、(G)-IDLE。好きな映画はマーベル全般、「スパイダーバース」シリーズ、「キングスマン」シリーズ、「プラダを着た悪魔」、「ラ・ラ・ランド」など。
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●児玉美月

「朝日新聞」、「文學界」、「群像」、「文藝」、「Pen」、「週刊文春CINEMA!」、「ユリイカ」、「Numero Tokyo」、劇場用プログラムなど寄稿多数。共著に『彼女たちのまなざし──日本映画の女性作家』、『反=恋愛映画論──『花束みたいな恋をした』からホン・サンスまで』、『「百合映画」完全ガイド』がある。2022年にはレインボーマリッジ・フィルムフェスティバル最終審査員、高校生のためのeiga worldcup批評家賞審査員、早稲田映画まつりゲスト審査員を務めた。
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●井筒陸也

1994年2月10日生まれ。関西学院大学サッカー部で主将として2度の日本一を経験。卒業後はJリーグの徳島ヴォルティスに加入。2018シーズンは選手会長を務め、キャリアハイのリーグ戦33試合に出場するが、25歳でJリーグを去る。現在は、新宿から世界一を目指すクリアソン新宿でプレーしつつ、同クラブのブランド戦略に携わる。現役Jリーガーのときにnote(ブログ)を開始し、フォロワーは23,000人超。2022年に初著「敗北のスポーツ学」を出版。無類の映画好き。大阪府出身、新宿区在住。
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●森田真帆

1980年、東京生まれ。1998年に渡米。ウィル・スミスが代表を務めるウィル・スミス・エンタープライズにてインターン。北野武監督のロサンゼルスロケなどさまざま映画製作の現場を経験。帰国後は、株式会社ウエルバ(現シネマトゥデイ)の専属ライターとしてブラッド・ピット、トム・クルーズ、キアヌ・リーブスら、これまで国内外500人以上のスターにインタビュー。書籍「崖っぷちのハリウッドライフ〜まほのハリウッド日記」を発売中。
森田真帆
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