加害者である中学生を”保田”はどう助けるのか? 中島健人主演ドラマ『しょせん他人事ですから』第7話あらすじ&場面写真公開
text by 編集部
中島健人主演のドラマ『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(テレビ東京系)。9月6日(金) 放送の第7話は、第6話に引き続き、ネット上で誹謗中傷をしたと訴えられた中学生が再び保田理(中島健人)の元へ相談にやってくる。さっそく、第7話の詳しいあらすじと、場面写真をチェックしてみよう。
「1週間以内に150万円払え」
コメント欄荒らしの中学生が再び来訪…。
原作・左藤真通、作画・富士屋カツヒトによる同名コミックを原作とし、新時代の超リアルな問題を扱う新感覚なリーガルドラマとして注目されているドラマ『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』。
笑顔は可愛いが言動は可愛くない若き弁護士が、現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決する、新時代の<超リアル>リーガルドラマだ。9月6日(金)より放送の第7話のあらすじは以下の通り。
【第7話 あらすじ】
ゲーム実況者あじぇる(瀧七海)のコメント欄を荒らして訴えられた中学生・西村優希(斎藤汰鷹)は、情報開示請求を拒否したいとドラゴン星川(袴田吉彦)に弁護を依頼する。
しかし請求は通ってしまい、あじぇる側から「1週間以内に150万円払え」との通知が届く。優希から「開示されないと言われた」と聞いていた父・和徳(勝村政信)と母・倫子(西尾まり)は星川を問いただすが…。
困った西村家は散々悪態をついた保田理(中島健人)にもう一度相談する…。
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