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『アンナチュラル』の塚原×野木タッグが送る
珠玉のサスペンスエンタテインメント

『ラストマイル』

舟渡エレナ役の満島ひかり【Getty Images】
舟渡エレナ役の満島ひかりGetty Images

監督:塚原あゆ子
脚本:野木亜紀子
キャスト:満島ひかり、岡田将生、

【あらすじ】

流通業界最大のイベントであるブラックフライデー。その前夜に、世界最大のショッピングサイトから送られた段ボール箱が爆発する連続爆破事件が発生。巨大物流倉庫のセンター長に着任した舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに、事態の収拾にあたるが…。

【注目ポイント】

2018年にTBS系列で放送された法医学ミステリー『アンナチュラル』と、同じく2020年にTBS系列で放送された刑事ドラマ『MIU404』は、ともに同じ世界戦で描かれていた作品で、両作品とも高い視聴率を記録したほか、ギャラクシー賞や、放送文化基金賞など、さまざまな賞を受賞している。本作『ラストマイル』は、この2作品と世界線を共有する「シェアード・ユニバース」作品だ。

メガホンを取るのは、『アンナチュラル』『MIU404』の監督を務めた塚原あゆ子で、脚本も両作品と同じ野木亜紀子が担当。主演の舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生が演じる。

本作のティザー映像では、ショッピングモール内での爆発と「届いた荷物は、爆弾だった」というセリフとともに、事件の緊張感を表現している。話題の監督と脚本家がタッグを組んだ本作。『アンナチュラル』と『MIU404』のファンは必見の作品になりそうだ。

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