『厨房のありす』で演じるのは謎めいた青年
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参照:ドラマ『厨房のありす』公式Instagram
『厨房のありす』は、玉田真也が脚本を手がけるオリジナル作品で、門脇が演じるありすは自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人。
人とのコミュニケーションは苦手とするものの、「料理は科学です!」というだけに、一度覚えたことは忘れない驚異的な記憶力と、大好きな化学の理論を基に、食べる人に合った最適で最高の献立を導き出す。ありすは「ありすのお勝手」という小さなごはん屋さんを営んでおり、そこへ永瀬が演じる酒江倖生が転がり込んでくる。
相関図を見てみると、登場人物に加えて大学、工務店、製薬会社と関係先も多い。アットホームなハートフルドラマのようでいて、何やら複雑な事情も潜んでいそうな予感がする。
“謎の男”と紹介されている酒江倖生を永瀬はどう演じるのか、今作でまた新たなキャラクターに出会えそうだ。
(柚月裕実)
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