SNSで二週連続“世界トレンド1位”獲得! 火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』 第3話が1月23日放送
中島健人主演ドラマ、注目の第3話でついに恋が動き出す!? 第1話、第2話がX(旧Twitter)で世界トレンド1位を獲得し、台湾でのイベント開催も決定している、カンテレ・フジテレビ系ドラマ 『リビングの松永さん』第3話が、1月23日(火)に放送される。さらにこの度、中島健人と髙橋ひかるからのコメントも到着した。
中島健人「お待たせいたしました。今夜からラブストーリーの始まりです!」
カンテレ・フジテレビ系の火曜夜11時連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」で、中島健人が主演を務める連続ドラマ 『リビングの松永さん』。
人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、中島が演じる29歳のグラフィックデザイナーの松永純が主人公。
松永は、髙橋ひかる演じる17歳の女子高生のミーコこと園田美己と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。
シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二が、医大に通う大学生でいずれ松永の恋のライバルになる北条凌を藤原大祐、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎という不思議オタク系女子・服部あかねを大久保桜子、ヒロインの美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じている。
今月9日(火)の第1話放送では、X(旧Twitter)で、ドラマタイトルの“リビングの松永さん”が世界トレンド1位を獲得するなど大きな盛り上がりを見せ、先週1月16日(火)放送の第2話でも、放送中に“リビングの松永さん”が世界トレンド1位を獲得。
さらに、“けんととむかこ”“松永さん”“健ちゃん”“グランピング”などの関連ワードが次々とトレンド入り。松永が美己に放った「ピンチもシェアすんだよ!」というセリフも心に響いたと話題になった。
今夜1月23日(火)放送の注目の第3話は、《グランピングで恋の波乱の幕開け!? 新メンバー凌の歓迎会のはずが、松永と美己が2人きりでお泊りする事態に!?》という、ついに松永と美己の恋が動き出す。
これまでは敢えて直接的にキュンキュンするシーンは少なく、ケンティーのセクシーを封印し、じわじわ来る“じわキュン”の連続だった『リビングの松永さん』が、第3話では、どストレートに視覚的にもキュンキュンするシーンが積まれ、松永と美己の距離が一気に縮まっていく展開に。
中島は、「お待たせいたしました。今夜からラブストーリーの始まりです! 図らずも2人きりになってしまい、胸キュンに気付くミーコと、胸キュンに気付かない松永。2人だけの時間も描かれる回になっています。ミーコが松永に対して初めて恋愛感情を向け始める。本当に、これぞ第1話なんじゃないかってぐらいのエピソードなので、ここから起点にして 『リビングの松永さん』をラブストーリーとして皆さんに楽しんで欲しいなと思います」と笑顔。
さらに「冬のグランピングのシーンもあって、すごく澄んだ空気の中で撮影ができて、映る景色と、みんなの空気感が、冬ならではの光とロケーションの中で良い混ざり合い方をしているので、その中に存在する松永とミーコ、そしてシェアハウスのメンバーの幸せそうな姿も、このドラマで味わっていただけると思います」と見どころについてもコメント。
一方、髙橋は、順調に撮影が進む現場の雰囲気について「本当にみなさん穏やかで、『リビングの松永さん』 という作品にぴったりなチームです。みんながいるからこそ、この『リビングの松永さん』の雰囲気ができあがっていると思います。みんなで一緒に生活をしてるかのような、あったかさと安心感があるチームです」と、ほっこり笑顔。
3話の見どころについては「吊り橋効果って、まさにこのことだなと。松永さんと美己の距離感が一気に近付きます。誰もいない、自分たちしかいない空間で2人っきりでいるっていう、すごく心理的にもドキドキする環境で、松永さんのいろんな面を美己が1日でギュッと知る濃い1日を描いた、松永さんの説明書を見ているかのような、すごく贅沢な回。表面上の松永さんというより、松永さんはどうやって人と接してきて、どうやってシェアハウスのメンバーとの関わりを持って…というのを、美己が初めて目の当たりにするんです。ちょっとかっこ悪いところや、しっかりしてよって思うようなところも含めて、ちゃんと人となりが見えて。中島健人さんも、この3話をどう撮ろうかすごく考えて臨まれていました。美己は、まだ完全には、この感情が恋とは気付いてないけど、この人をもっと知りたいと思えた…そんな大切な回になっていると思います」と語り、「この3話が『リビングの松永さん』の象徴的な回でもあるなと思っていて。“年上でかっこよくて、自分を守ってくれて、困ったらすぐ助けに来てくれるから好き”ではなくて、すごくお節介で世話焼きで、よくわからない人だったのが、支えてくれる男性らしさを目の当たりにして一人の男性として意識して、ようやく恋の歯車がちょっとずつ動き出すような・・・そんな恋の始まりの回になっていると思います」とメッセージを寄せた。