Netflixドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のダスティン役を演じる俳優ガテン・マタラッツォ。彼はシーズン5の撮影が続く中、同シリーズの人気をさらに高めるためには、“ある賭け”が必要であると言及する。今回はその詳細内容を現地メディアScreenRantを参考にご紹介していく。

ダスティン役ガテン・マタラッツォが語る
視聴者を喜ばせることができる内容とは？

ダファー兄弟が製作するNetflixの大人気SFドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。

本作に登場する仲良し4人組のまとめ役であり、愛されキャラのダスティンを演じる主演俳優ガテン・マタラッツォが、最新シーズンとなるシーズン5の撮影の中で、同シリーズの内容を以前よりもさらにダークな内容へと展開させ、より面白さを追求することが大切だと語っている。

俳優ガテン・マタラッツォ演じるダスティン役は、シーズン1からお馴染みの主要人物の一人だ。シーズン4の終わりには俳優ジョー・キーリー演じるスティーブとの友情を育み、人気キャラクターの一人エディ・マンソンの死を悼んでいる。

現地メディアCBRによれば、北米最大のアニメ・映画ファンイベント「メガコンオーランド」で講演した俳優マタラッツォは『ストレンジャー・シングス』シーズン5では、さらなる大きな賭けに出ることが大切だと語ったようだ。

その内容は、キャストの多くのストーリーが無難すぎる傾向にあり、本作に登場するキャラクター達がいつでも死亡する可能性を作る必要性を感じており、彼らの何人かが作中で殺されることで、視聴者をさらに喜ばせることができる、というものだ。