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髙橋ひかる一押しの胸キュンセリフが登場!? 火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』第11話3月19日放送&コメント到着

text by 編集部

「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」 カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜夜11時より放送中のドラマ『リビングの松永さん』第11話が、3月19日(火)に放送される。さらにこの度、中島健人と髙橋ひかるが第11話の見どころを語るコメントが到着した。

2つの恋が超展開!? 『リビングの松永さん』第11話3月19日OA!

カンテレ・フジテレビ系の火曜夜11時連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」で、中島健人が主演を務める連続ドラマ『リビングの松永さん』。人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、中島が演じる30歳を迎えたグラフィックデザイナーの松永純が主人公。

松永は、髙橋ひかる演じる17歳の女子高生のミーコこと園田美己と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツのアラサー男子とピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。

シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二が、医大に通う大学生で松永の恋のライバル・北条凌を藤原大祐、結婚してシェアハウスを卒業した不思議オタク系女子・服部あかねを大久保桜子、ヒロインの美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じている。

先週3月12日(火)放送の第10話では、松永(中島健人)&美己(髙橋ひかる)、健太郎(向井康二)と朝子(黒川智花)のペアが水族館でWデート。健太郎と朝子のアシストもあって、松永が美己に想いを告白。

ついに両想いになれた二人は…。健太郎と朝子の“おためしキス”のオトナの恋のシーンもあり、10話のOA中に、「#リビ松みてる」「#リビングの松永さん」でXの世界トレンド1位、2位を独占。

日本では「#リビ松みてる」「#リビングの松永さん」「#健ちゃん」でトレンド1位~3位までを独占するなど大きな話題に。

今夜3月19日(火)放送の第11話では《同居人以上、恋人未満!? プラトニックな愛をはぐくむ松永(中島健人)と美己(髙橋ひかる)の恋に最大の危機が! 朝子(黒川智花)には思わぬキスの後遺症!?》という、ついに両想いになった松永&美己の二人に早くも最大のピンチが! さらには健太郎&朝子のオトナの恋もこじれてしまい・・・と、またもやドギマギヤキモキする展開に。

中島は本日放送の11話について「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」と見どころをキャッチコピーにして披露。「楽な恋愛は、ないんだよね。スムーズな恋愛なんて聞いたことないし、だからこそ、一難去ってまた一難っていうのが恋愛の醍醐味とも思うから。そこをどう乗り越えるかで人生楽しめるかが変わるなと、今夜の11話で分かる気がします。しかも、ミーコが松永に対する思いが溢れている時に、いろんなトラブルが起きるんですよ。やっぱり、恋にトラブルはつきものだね」とニッコリ。

中島にとって、今回の『リビングの松永さん』は、ドラマ『彼女はきれいだった』以来、2年ぶりに臨んだラブストーリー。改めて演じてみた感想を聞くと「やっぱり、ラブストーリーって難しいね(笑)。ラブストーリー得意でしょ?って言われることが多いけど、撮影の中で恋愛のボルテージの調整がすごく難しかった部分もあって。これまで自分のやってきたラブストーリーとは、ちょっと違う取り組み方をしないと無理だなと思いつつ。でも、あんまりそんなに考えすぎずに、俺史上最もラフに丁寧にやった作品かもしれない。演じることについて、結構、深く考え込むタイプなんだけど、この作品に関しては、視聴者の皆さんには楽な気持ちで見てほしいなと思ってたし、演じ手がラフで楽な気持ちを持つことが大切な時もあるし。ラフなのに丁寧に作ってるっていう感じが多くの方に伝わればいいなって思いながら、臨みました」と心境を明かしてくれた。

ついに両思いになったものの、まだ信じられない夢見心地状態の美己を演じる髙橋は、「11話で松永さんの部屋の前の廊下で、ドア越しに松永さんに言われるセリフがあって。実は、このセリフが、『リビングの松永さん』の中で一番好きなんです。好きな人への思いについてのセリフなんですけど、私はめっちゃトキメキました! シチュエーションも素敵ですし、やっぱり一度は言われてみたいセリフなんです!」と力説。

さらに、「松永さんの言葉って、めちゃくちゃ名言が多いんですよね。やっぱりストレートに思いを伝えてくれるキャラクターだからこそ刺さるものが多いんです。その中でも、今回のセリフは、松永さんの愛がじわじわと伝わってくる。本当にキューって胸の奥が沁みるようなセリフなので、ぜひ、楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメント。

また、ドラマ内で見せる美己の変化については「原作でも美己の成長ってすごく見えると思うんですけど、ドラマでも成長がようやく見え始めてきたというか。相手のことまで考えられるようになって、ワガママ言わずに松永さんを仕事に送りだすシーンも美己が強くなっていく感じが見えて、私自身も美己が大人になっていく・・・って感覚でした。松永さんも一人で抱え込むんじゃなくて、美己と共有してくれるようになったのもすごくうれしいなと思いながら演じていました」としみじみ。

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