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視聴率と共に高まりを見せるチーム『アンメット』の結束力。主演・杉咲花らが若葉竜也・岡山天音・尾崎匠海の誕生日をお祝い

text by 編集部

いよいよ6月17日(月)に10話が放送される、杉咲花主演のカンテレ・フジテレビ系・月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時)。本作に出演中の若葉竜也、岡山天音、尾崎匠海の3名が、そろって6月が誕生月ということで、撮影現場でサプライズでの誕生日祝いが行われた。その模様をレポートする。

視聴率と共に高まりを見せるチーム『アンメット』の結束力

©カンテレ

 3名合同のバースデーサプライズは、ドラマの舞台となる「丘陵セントラル病院」にて、出演者である杉咲花、千葉雄大、吉瀬美智子、安井順平、野呂佳代、山谷花純、中村里帆、小市慢太郎、阿南敦子らと、医局にて“あるシーン”を撮影するタイミングで行われた。

 スタッフから「みなさま! 6月10日は若葉竜也さん! 6月14日は尾崎匠海さん! 6月17日は岡山天音さんのお誕生日です!」と声がかかると、拍手と歓声で大いに盛り上がるチーム『アンメット』。知らされていなかった若葉、岡山、尾崎は、突然のことに「えーー?いや~」と、少し照れくさそうな様子を見せた。

 そこへ、杉咲らが豪華なバースデーケーキとともに笑顔で登場! 3人にそれぞれプレゼントが手渡され、キャスト&スタッフが全員でバースデーソングを歌い、盛大にお祝いした。若葉は「だからか…(笑)。みんな何してんだよって思ってたんだよね」と苦笑い。あらためて、3人に「おめでとーー!!」と、大きな拍手が送られた。

 クライマックスに向け、大きな盛り上がりをみせるドラマ『アンメット』。今週放送された9話放送後、SNSでは「凄い作品をみているなあ…」「日本ドラマ史に残るような名シーン」「9話まだの人は後半10分だけでも見てください! 若葉竜也と杉咲花のとんでもない演技がみられます」と大きな話題となり、8話に続いてX(旧Twitter)の日本と世界のトレンド1位を獲得。

 また、関東の世帯視聴率も、5話以降上昇を続け番組ベストを更新した(関東世帯6.3%)。本作は残すところあと2回。次回10話は6月17日(月)に放送される。

【第10話あらすじ】

 一過性健忘の症状が現れ、突如、三瓶(若葉竜也)が誰だか分からなくなってしまったミヤビ(杉咲花)。今回は軽い発作で済んだが、大迫(井浦新)は三瓶にミヤビの病状を詳しく伝えた上で、手術するにはあまりにも危険だから絶対に手を出すな、と釘を刺す。

 数日後、画家の柏木周作(加藤雅也)が公園でてんかん発作を起こし、丘陵セントラル病院に運ばれてくる。最も悪性の脳腫瘍を患う周作は、できる治療は全て受けてきた上で、もはや手の施しようがない状態。やがて周作は、徐々にこれまでの記憶も失い始め、妻・芳美(赤間麻里子)のことすら分からなくなっていく。その姿に、ミヤビは自分もこの先、何もかも忘れてしまうのだろうかと不安に駆られて…。

 一方、三瓶は大迫のもとで見た、より精細な脳のMRI画像を思い出していた。ミヤビの記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか…葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶に、ミヤビはある決意を口にする。

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