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偽装強盗が再結成?

『街並み照らすヤツら』【番組公式Instagramより】
街並み照らすヤツら番組公式Instagramより

夕方、刑事の日下部茂利(宇野祥平)と澤本絵梨香(吉川愛)がやってきて、正義は病院のベッドで調書を取られていた。しかし日下部は二、三尋ねると以外にもあっさりと引き上げて行く。署に戻った日下部と澤本は、監視カメラ映る犯人が、お尻をボリボリとかきむしることに気づいた。

一方正義は、保険金が入り、生活も立て直せると思っていた。しかし見舞いにきた彩がもう家には帰りたくないと言い出す。

正義が退院した後は、日下部の捜査とは打って変わって新米刑事・澤本のしつこいほどの現場検証がはじまり、捜査の手は、ついに荒木の元までいく。刑事が来た動揺で、体温が上がって尻が痒くなる荒木は、ただ必死に耐えていた。

その頃、体調を崩して寝込む彩のそばにいた正義は、街を出たはずのシュンが家のそばをウロウロしているのを見ると、家を飛び出していった。一人家に取り残された彩は、少しの物音にも怯えてしまうようになっていた。

公園にいたシュンとマサキを見つけた正義は2人を街から追い出そうとするも、正義の強引な態度にイライラを募らせた2人はどこかへいってしまう。

シュンとマサキはその足でスナックへ向かっていた。すると、店に出勤していた彩と出会う。シュンが強盗犯だと知らない彩は「いらっしゃませ」と声をかけた。

仕方なく家に帰った正義は彩が家にいないことに気づく。そして店を閉めようと店先に出たところで、酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)が訪ねてきた。莉菜は突然正義に、強盗に入られたことは嘘ではないかと聞く。

突然のことに慌てる正義だったが、莉菜はうちの店にも強盗に入ってほしいと頼むのだった…。

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