春田の一番の理解者・牧
春田のためにサプライズパーティーを計画した牧。
黒澤の一件があってから、無理をする春田を心配して黒澤に相談することに。シーズン1では恋敵、シーズン2からは口うるさい姑である黒澤は牧にとっては邪魔者だ。そんな黒澤に相談するなんて、相当悩んでいたに違いない。
しかしよく考えてみたら黒澤は、以前は部長として、今は家政婦として2人をよく見ているため、一番客観的な意見をもらえるのではないか。さすが牧、冷静な判断をしている。
最後のサプライズパーティーでは、春田がどうやったら喜ぶのかを考えて計画して、大切な人たちを集めてみんなでわいわいする。ずっと春田のそばにいたから、どうしたら春田が喜ぶのかをよくわかっている。
「春田さんが幸せじゃないと、俺も幸せじゃない」と涙ながらに日頃の感謝の気持ちを伝えるシーンは、これまでの2人を応援していた我々も色んな事を思い出して、涙なしで見られない。