子どもの遊びだとしても、その責任は保護者が問われる
保田がやんわりと未成年からの依頼は受けられないことを話したが、悪態をつく優希。親にも相談できずに、ネット検索をして見つけ出したのが、弁護士のドラゴン星川(袴田吉彦)。個性的で派手な見た目を裏切らない星川もまたクセつよな人物だった。
相手が中学生だろうと、案件を取るためにさも親身になっている感を醸し出して見せる。子どもも大人もこういう人物には気を付けなければならないと改めて思わされた。
プロバイダーからの通知が届いたことを優希が父・和徳(勝村政信)に土下座して報告。親バレ回避ならず。子どもが遊びでやったこととはいえ、父名義で契約したプロバイダー契約であり、保護者にも責任がのしかかってくるのだった。