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26年ぶりの共演。藤竜也✖︎ 麻生久美子『高野豆腐店の春』本予告編& ポスタービジュアル初解禁!

text by 編集部

スクリーンデビューから60周年を迎えた藤竜也と、26年ぶりの共演となる麻生久美子が、尾道の昔ながらの小さな豆腐店で、すれ違う父と娘の心温まる愛情を描いた、映画『高野豆腐店の春』が8月18日より公開される。この度、本編映像とポスタービジュアルが初解禁された。

職人気質な父と頑固な娘
優しくて温かな親娘の物語

©️2023「高野豆腐店の春」製作委員会
©️2023高野豆腐店の春製作委員会

スクリーンデビューから60周年を迎えた藤⻯也が、尾道で⻑きにわたり豆腐店を営み、街の仲間達から愛される主人公・高野辰雄を好演。主人公の人生を、まさに豆腐のように味わい深く演じている。

昭和、平成そして令和と時代を跨ぎ、『愛のコリーダ』(1976)や『龍三と七人の子分たち』(2015)、最新作『それいけ!ゲートボールさくら組』(2023)と活躍し続ける藤に今年注目が集まる!

三原光尋監督渾身のオリジナル脚本に惚れ込んだ藤は、出演を熱望。『村の写真集』(2004)、『しあわせのかおり』(2008)に続き、藤⻯也&三原監督の3度目のタッグとなり、自身の代表作とするべく撮影に挑んだ。

そんな辰雄の娘・春役には、今や日本映画に欠かせない女優となった麻生久美子。麻生は藤の主演作『猫の息子』(1997)への出演以来、本作で26年ぶりに共演し、すれ違いながらも互いを思いやる親子役を演じる。そして、偶然の出会いから親しくなる独り身の老婦人・中野ふみえ役を中村久美が演じ、辰雄が心惹かれてゆく淡い恋模様も描かれる。

尾道の小さな豆腐店を営む、職人気質の父・辰雄(藤)と少し頑固な娘の春(麻生)。毎日陽が昇る前から、そっと厨房に明かりを灯し、地道にコツコツとこだわりの豆腐作りに励む二人は、少しすれ違うこともありながらも和やかな日常を過ごす。だが、辰雄には、自分がいなくなるとひとりぼっちになってしまう娘の心配事もあり…。そんな変わらない日々の中、二人には新しい出会いが訪れ、かけがえのない幸せな時間が尾道を舞台に描かれる。

「お父ちゃんの作るお豆腐は、柔らかくて、甘くて、苦くて、お父ちゃんそのものの味」という春の台詞のように、人生そのものを描いたような豆腐のように味わい深い本予告映像が到着した。

そして、合わせて解禁となった本ポスタービジュアルでは、二人が丁寧に豆腐作りを行う様子が描かれ、「豆腐は、人生の処方箋。」というメッセージが光る。日々の丁寧で細やかな暮らしが愛おしく思える、“豆腐”のような心温まる物語が誕生した。

【STORY】

柔らかくて、甘くて、でもちょっと苦味もある。豆腐は、なんだか人生に似ている。
尾道の町の一角に店を構える高野豆腐店。地道にコツコツと正し過程を経て作られる豆腐作りのように、淡々とした日々の生活にこそ、人々のしあわせがある。

これは愚直な父・高野辰雄と明るく気立てのいい娘・春の物語。毎日、陽が昇る前に厨房に入り、こだわりの大豆で豆腐を作っていく父と娘。昔ながらの仲間達との和やかな時間。そんな日常にそれぞれの新しい出会いが訪れる――。

【予告編】

【作品情報】

藤 ⻯也 麻生久美子 中村久美
徳井優 山田雅人 日向丈 竹内都子 菅原大吉 / 桂やまと 黑河内りく 小林且弥 赤間麻里子 宮坂ひろし
監督・脚本 三原光尋
製作:桝井省志 太田和宏 プロデューサー:桝井省志 土本貴生 山川雅 撮影:鈴木周一郎(JSC) 照明:志村昭裕 録音:郡弘道 美術:木谷仙夫
編集:村上雅樹(JSE) 音楽:谷口尚久 タイトルデザイン:赤松陽構造 助監督:金子功 小村孝裕 アシスタントプロデューサー:吉野圭一
企画・製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:東京テアトル 製作:アルタミラピクチャーズ/東京テアトル
助成・文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

8月18日全国公開

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