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映画「キングダム」:漫画実写版、どこまで映像化? 衝撃バトルの結末は?<あらすじ、ネタバレ>

text by 編集部
映画『キングダム』イラスト:naomi.k

映画『キングダム』イラスト:naomi.k

キングダム

映画「キングダム」の【あらすじ】、【ネタバレありあらすじ】を紹介。佐藤信介監督作品。山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみら出演。超人気漫画を待望の実写化! 春秋戦国時代、中華統一という壮大な野望を掲げる王と大将軍を目指す元下僕の少年が繰り広げる壮絶バトルと衝撃のラストを徹底網羅!

キングダムのあらすじ

中国の春秋戦国時代。西部の地「秦」在住の奴隷民である少年・信(山崎賢人)は、幼馴染の漂(吉沢亮)と共に、武勲を上げて成り上がり、大将軍の座に就くことを目標としていた。2人は格闘センスに優れ、独自にトレーニングを重ねることで、一端の武術を身に着けている。

ある日、高官の昌文君(高島政広)は漂の武力に見惚れ、王宮に仕えることを申し出る。漂のみのスカウトに葛藤する2人だったが、漂は自らの野望のために申し出を受け入れることを決意。信も親友の背中を押し、2人は別々の道から大性分を目指そうと誓い合って別れる。

それからしばらく経った頃。信のもとに血まみれの漂がやってきた。漂は信に地図を渡し「ここに行け」と、とある村の住所を指さすと絶命。

信は漂の死の真相を探るため、漂が持っていた剣を携えて村へと急いだ。村に着くと、そこは秦の王、嬴政(吉沢亮)のアジトである。嬴政は弟の成蟜(本郷奏多)と抗争を繰り広げている。漂は嬴政の影武者として雇われ、嬴政を狙う刺客によって命を奪われたのだった…。

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