日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』が7月9日（火）よりNetflixで配信中。恋愛リアリティショーでありつつも、宝物のような1ヶ月を過ごすことが祝福すべきゴールとなっている本作。7月23日に配信された7、8話では、最後のデートに出かけるダイとシュンの「人類史に残るキスシーン」が話題を呼んだ。

新メンバーイクオの登場でさらに混戦する恋の矢印
最後のデートを楽しむ3組のBoysの行方とは…？

　3話から快活で情熱的なアランも加わり、5話では人気GOGOダンサーとして活躍するユーサクがGreen Roomを去り、真っ直ぐな性格のイクオが新たに加わった。

　第6話の嵐のピクニックを経て、気まずさが漂うGreen Room。放置したことを謝るダイに「行動で示してほしい」と語るシュン。初めてシュンに求められたダイの気持ちは燃えあがり、ふたたび2人は急接近することとなった。

　一方、リョウタがカズトに思いを寄せていると知ったゲンセイは、「カフェモカはゲンセイ限定だと思っていた」とリョウタにさりげなく自分の気持ちを伝えるも、自分がここにいる意味について考えはじめる。

　お酒を飲み話が盛り上がる中、イクオは皆の前でカズトを呼び出す。そしてリョウタも続くが、カズトはいまの気持ちを正直に2人に伝えた。

　ダイがイクオとのシフトに立候補しなかったことで、また少しずつダイに心を開いていくかのように見えたシュン。

　しかしシュンのマイペースな性格がまたしても軋轢を生んでしまう。「自分はめんどくさいと思う」と自覚しながらも、不安な気持ちが消えないシュンだったが、「相手が傷ついているだろうって思ったら、正論は後でいい」というテホンのアドバイスの力も借りて、一歩一歩ダイに歩み寄っていく。

　そんな中、最後のデートが行われることになり、一緒に行きたい相手を指名する面々。シュンとダイ、カズトとアラン、リョウタとゲンセイの3組がデートに行けることになった。

　カズトに選ばれたアランは嬉しい気持ちを出しつつも、慎重に関係を進めたいカズトの気持ちを大切にしようとする。

　初めてデートに行ったゲンセイとリョウタの間に流れる優しい空気にスタジオからも絶賛の声が上がる。

　また、理想の家族のかたちについて話をするシュンとダイ。夜が深くなり、ダイのベットに潜り込むシュン。「これは人類史に残るキスシーン！」とスタジオMCも興奮を隠せないドラマのようなワンシーンで8話は幕を閉じた。

　いよいよ最終2話を来週に残すだけとなった「ボーイフレンド」。果たしてBoysはどんな結末を迎えるのか、ますます見逃せない。

【作品概要】

　海の近くに佇むビーチハウスと、ペパーミントのコーヒートラック。集まったのは、男性が恋愛対象のBoys 。美味しいコーヒーを届けるトラックを運営しながら、ひと夏の共同生活を通じて、彼らは本気の恋を探していくー。

　恋と友情に全振りする特別な時間。大人になって人生に訪れたロングバケーション。秋が来たとき、ただひとりの ”The Boyfriend” と巡り会えたのは、誰 ?

【作品情報】

スタジオ出演：MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実
音楽：Glen Check「Dazed & Confused」「4ever」
エグゼクティブ・プロデューサー：太田大 (Netflix)
チーフプロデューサー・演出：菱田啓介
プロデューサー：Taiki、山ノ内禎枝
総合演出：吉村慶介
制作プロダクション：共同テレビジョン
製作：Netflix
作品ページ
タイトル：Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」
配信：2024年7月9日（火）Netflixにて独占配信開始

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