食べてはいけないルールを破ったゴジラ映画は1本だけ

1954年に誕生して以来、ゴジラは様々なフランチャイズ映画に登場。放射性物質を餌とするという設定は守られ続けてきたが、1998年の映画『GODZILLA』では、ゴジラが食べ物を食べる姿が映し出される。
ローランド・エメリッヒがメガホンを取り、俳優マシュー・ブロデリックが主演を務めた映画『GODZILLA』では、大きな魚の山を使って、ゴジラをおびき出す。
このシーンではゴジラが食事をする姿が映し出される。他にも、本作では、従来のアトミック・ブレスを取り除くなど、様々な変更が加えられている。
基本に忠実なアプローチをみせた映画『ゴジラ-1.0』に続いて、間もなく日本でも公開がスタートするレジェンダリーの映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024)では、ゴジラがピンク色に変身。従来の外見からアップデートをみせる。
今後もゴジラはさらに変化を遂げることが予想できるが、放射能とゴジラの関係はゴジラの誕生の核そのものである。ゴジラが魚やその他の食べ物を食べる姿は、おそらく今後は描かれることはないだろう。
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