マーベル新作ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』ディズニープラスにて独占配信! 内田夕夜&玄田哲章ら日本版声優続投決定
マーベルが贈る最新ドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』が、3月5日(水)よりディズニープラスにて独占配信中。約10年にわたりデアデビルの吹き替えを担当してきた内田夕夜と、宿敵のキングピン役の玄田哲章が続投された。(文・編集部)
日本版声優続投決定
本作の主人公は、昼は弁護士、夜はヒーロー、2つの顔を持つデアデビルことチャーリー・コックス演じるマット・マードックだ。
今回、デアデビル/マット役の日本版声優に内田夕夜が続投、デアデビルの宿敵・キングピン役をドラマシリーズ『ホークアイ』に続き玄田哲章が担当することが決定した。
さらに、マットの友人のカレン・ペイジ役を木下紗華、フォギー・ネルソン役を中村章吾が続投するほか、本作から登場する新キャラクターの日本版声優として、ヘザー・グレン役に浅野真澄、ダニエル・ブレイク役に浦和希がキャスティングされた。
約10年に渡りデアデビル役の日本版声優を務めている内田は、「マット・マードックとデアデビルに会えるだけでとてもとても嬉しいです。そして、声優として演じられる事がとてもとてもとても嬉しいです」と新たな物語が幕開けすることに喜びの想いを語りつつ、「大富豪でも天才でもなく、盾やハンマーも持っておらず、大きくも小さくもなれず、空は飛べず、蜘蛛の糸は出せず、魔法は使えず、宇宙人でも、国王でも、アライグマでもないのに、戦うところが彼の魅力なんです」と、人間味こそがデアデビルの魅力であると力説した。
そんなデアデビルの宿敵、ニューヨークを陰で支配する犯罪王のキングピン(ヴィンセント・ドノフリオ)。表の顔は実業家であり、街を再建する慈善家としても活動しているが、真の姿は数々の犯罪に手を染め、警察やマスコミも買収して自身の配下に置くなど裏社会にどっぷりと浸かっており、敵とみなした存在には容赦なく暴力を浴びせる残虐な存在だ。
そんなキングピン役を、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、多数の洋画作品でスターたちの吹替を務めるレジェンド声優の玄田哲章が続投する。
【作品情報】
『デアデビル:ボーン・アゲイン』
ディズニープラスにて独占配信中
© 2025 Marvel
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【了】