マーベルの最新作『スパイダーマン：ブラン・ニュー・デイ』（2026）に、ジョン・バーンサルが出演することが発表された。役柄は、マーベルドラマシリーズで自らが主演を務める役、パニッシャーだ。トム・ホランドとの初共演に、ファンの期待が高まっている。(文・編集部)

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過激すぎるヒーローが本格参戦

　海外メディア「バラエティ」によると、ジョン・バーンサルが演じる人気キャラクター・パニッシャーが、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）に本格的に加わることが明らかになった。2026年7月31日公開予定の『スパイダーマン：ブラン・ニュー・デイ』（2026）で、トム・ホランド版スパイダーマンとの対峙が描かれるという。

　バーンサルはNetflixの『デアデビル』（2016）で初登場後、『ザ・パニッシャー』（2017〜2019）で主演を務め、以後もファンの間で絶大な人気を誇ってきた。今年にはDisney+シリーズ『デアデビル：ボーン・アゲイン』（2025）で同役に復帰しており、2026年には単独スペシャルも配信予定とされている。

　また、シリーズおなじみのMJ（ゼンデイヤ）やネッド（ジェイコブ・バタロン）も再登場予定で、『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンクが新キャストとして加わることも判明している。

　これまでの3作も全世界興行収入大ヒットを記録してきた同シリーズ。次回作はさらに予測不能な展開になりそうだ。

(文・編集部)

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