猿の惑星シリーズ最新作『Kingdom of the Planet of the Apes(原題)』の制作陣は?
監督を務めるのは、映画『メイズ・ランナー』(2014)で才能を世に広めたウェス・ボール監督。脚本はジョシュ・フリードマン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、パトリック・アイソンらが務めることが明らかになっている。
製作はジョー・ハートウィック・ジュニア、ジェイソン・リードが、製作総指揮はピーター・チャーニンとジェンノ・トッピングが担当。
撮影監督をギュラ・パドス、映画編集をダン・ジマーマン、プロダクションデザインをダニエル・T・ドランス、衣装デザインをメイズ・C・ルベオ、ヘアメイクデザインをジェニファー・ランフィが務める。
また、20世紀スタジオ、チャーニンエンターテイメント、オッドボール・エンターテイメント、シンボーンプロダクションなど複数の制作会社が本作に関わる予定となっている。
猿の惑星シリーズ最新作『Kingdom of the Planet of the Apes(原題)』のキャストは?
『Kingdom of the Planet of the Apes(原題)』では、猿シーザーの息子であるコーネリアスが物語の中心的な役割を担う。
今回そのコーネリアス役を演じるのが、映画『IT / それが見えたら、終わり。』(2017)や、ロマンスドラマ『エブリデイ』(2018)などで活躍している俳優オーウェン・ティーグ。
また、『バイオハザード:リトリビューション』のバリー・バートン役や『バタフライ・エフェクト』のカルロス役で人気の俳優ケヴィン・デュランドや、Netflixドラマシリーズ『ウィッチャー』でシリ役を演じている女優フレイア・アーランらも出演。
その他、ピーター・メイコン、エカ・ダーヴィル、トラヴィス・ジェフェリー、ニール・サンディランズ、サラ・ワイズマン、リディア・ペッカム、ウィリアム・H・メイシーなどの俳優陣も本作に出演する予定だ。
2024年5月24日に全米公開される映画『猿の惑星』リブートシリーズ第4弾、『Kingdom of the Planet of the Apes(原題)』。日本公開日はまだ発表されていないが、これからも引き続きその詳細情報を追っていく。
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