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ヒッチコックの演出法を解き明かすドキュメンタリー映画『ヒッチコックの映画術』公開決定&予告編&ポスタービジュアル解禁!

text by 編集部

“サスペンス映画の神様”アルフレッド・ヒッチコック。本作は彼の膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言を再考察し、100年経っても色褪せない“面白さの秘密”を解き明かすドキュメンタリー映画。遊び心と驚きに富んだ、ヒッチコックの演出魔法の世界へ誘う。今回は公開決定並びに、予告編&ポスタービジュアルを解禁する!

「映画の秘密、教えます。」
公開&予告編&ポスタービジュアル解禁!

ヒッチコックの演出テクニックが視覚的に解き明かされてゆく本作。

解禁された予告編では、「映画の秘密、教えます。」のキャッチコピーとともに、ヒッチコック「本人」がナビゲートする形で、遊び心と驚きに満ちた映画作りの裏側を垣間見せてくれる作りになっている。

1980年に亡くなっているヒッチコックが2022年製作の本作にどのような形で登場しているのかは本編を観てのお楽しみだが、予告編だけでも「サスペンス映画の神様」のエッセンスが詰まっているのを感じられ、このドキュメンタリーだけでなく映画史に輝くヒッチコックの作品群を改めて観たくなるような内容に仕上がっている。

【映画史に最も大きな影響を与えた“サスペンス映画の神様”アルフレッド・ヒッチコック】

© Hitchcock Ltd 2022
© Hitchcock Ltd 2022

“ヒッチ”の愛称で親しまれたアルフレッド・ジョゼフ・ヒッチコックは、1899年8月13日ロンドン郊外に生まれた。

厳格なカトリックの家庭で育ち、聖イグナチウス寄宿学校で学んだのち、1915年にヘンリー電信ケーブル会社に入社すると、広告部門で製図工からデザイナーとなる。

1920年にイズリントン撮影所へ入所後、サイレント映画の字幕制作を手掛けるようになり、やがて脚本や助監督を担当。

当時<ドイツ表現主義>の時代にあった独・ウーファ撮影所で共同製作に参加したのち、未完成に終わった幻の監督デビュー作「Number 13」(22)を経て、「快楽の園」(25)が監督作品として初めて公開された。

1926年には、撮影現場で出会ったアルマ・レヴィルと結婚。イギリス映画としてのトーキー第1作「恐喝(ゆすり)」(29)や『暗殺者の家』(34)をヒットさせたことからハリウッドに呼ばれ『レベッカ』(40)を監督。この作品がアカデミー作品賞に輝いたことでアメリカでも成功を収め、その後もおよそ年に1本のペースで監督作を発表する。

50年代に全盛期を迎え、1957年からは「ヒッチコック劇場」でテレビの世界にも進出。アカデミー賞には5度監督賞候補となりながらも無冠に終わるなど不遇な面がある一方で、今なお評価の高い『サイコ』(60)などサスペンスをテーマにした作品を中心に監督したことから“サスペンス映画の神様”とも呼ばれる。

1979年にはイギリス王室からナイト「サー」の爵位を受けた。1980年にハリウッドで亡くなる。

映画『ヒッチコックの映画術』9月29日
新宿武蔵野館ほか全国公開

© Hitchcock Ltd 2022
© Hitchcock Ltd 2022

監督:マーク・カズンズ 2022年/イギリス/英語/120分/カラー/1:1.78/5.1ch 原題: My Name Is Alfred Hitchcock 字幕翻訳: 小森亜貴子 配給: シンカ
(c)Hitchcock Ltd 2022

HP
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