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オペラの傑作を映画化。『ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌』クリス松村ら著名人コメント到着&アナザーポスタービジュアル解禁

text by 編集部

有名オペラ「ラ・ボエーム」を、 現代を舞台に大胆アレンジ。ミュージカル映画『ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌』が、10月6日(金)より全国ロードショーする。この度、本作を一足先に視聴したオペラの専門家や著名人による絶賛コメントとアナザーポスタービジュアルが解禁された。

格差、貧困、マイノリティ――
苦境を前に声の限り命を燃やす、若者たちの青春賛歌

© 2022 More Than Musical.All Rights Reserved.
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ニューヨークの街を舞台にミュージカルとして描く『ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌』が、10月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショーされる。

この度、本作を一足先にご覧いただいたオペラの専門家やミュージカル好きな著名人の方々より寄せられた絶賛コメントを解禁と、アナザーポスタービジュアルが解禁された。

オペラ最高傑作として長く愛され続けているジャコモ・プッチーニ作曲の「ラ・ボエーム」。パリでギリギリの生活を送りながらも創作に情熱を注ぐ若き芸術家たちの青春の日々。

彼らの揺れ動く心情をドラマティックに歌い上げ、1896年のトリノでの初演以来、世界中のオペラファンを魅了し続けてきた。

その影響は多岐におよび、大人気ブロードウェイミュージカル「RENT(レント)」の原作となったことでも広く知られている。

このオペラ最高傑作「ラ・ボエーム」の設定を<1830年代のパリ>から<現代のニューヨーク>に置き換え、メインキャラクターにアジア人を据えるなどの大胆なアレンジのもと、これまでにないまったく新しいミュージカル映画として生まれ変わった本作。

格差、貧困、マイノリティ、さまざまな生きづらさを抱えながらも、夢と情熱で青春の日々を謳歌しようとする若き芸術家たちの姿を、現役の新進オペラシンガーたちによる圧倒的な歌唱と独創的な映像美で情感豊かに魅せる。

どんな苦境にも前を向き、儚くも情熱的な日々を懸命に生きる若者たちの青春群像劇は、パンデミックという底知れぬ不安を経験し、その影響でひろがった格差や貧困の余波に身を置く私たちに、今だからこそ響く、圧巻の歌声と感動を届けてくれるに違いない。

この度、一足先に本作をご覧いただいたタレントのクリス松村さんや、俳優の辰巳琢郎さん、歌手の米良美一さんらから絶賛コメントが到着した。

さらに、本ビジュアルとは印象の異なるアナザーポスタービジュアルが解禁され、現役オペラ歌手のアジア人キャストが演じるロドルフォとミミの恋人たちが、切ない表情で見つめ合う様子が切り取られている。

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