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映画『人生は、美しい』森三中・大島美幸、ドランクドラゴン・塚地武雅、藤井隆コメント到着!

text by 編集部

リュ・スンリョンとヨム・ジョンア、数多くの映画やドラマで人気を博す実力派俳優の二人が初共演した映画『人生は、美しい』が11月3日(金・祝)より公開される。この度、公開に先駆けて本作を鑑賞した、森三中・大島美幸、ドランクドラゴン・塚地武雅、藤井隆らより感涙&絶賛コメントが到着。さらにキャラクター映像も解禁された。

願いを叶える
最後の旅が始まる


 
典型的な亭主関白の夫・ジンボンと、思春期真っただ中の息子と娘。そんな家族に時にうんざりしながらも、健気に尽くしてきた平凡な専業主婦のセヨン。だがある日、自分の命が残りわずかと知らされる。突然の余命宣告に激しく動揺したのも束の間、何かが吹っ切れたセヨンは、自身のおそらく最後となる誕生日プレゼントに、学生時代の初恋相手との再会を熱望。よりによって彼を一緒に探してほしいと夫に頼み込み、夫婦の奇妙な最後の旅が始まるのだが――。

今回解禁となったキャラクター映像は、個性豊かなキャスト自身がそれぞれの役どころを紹介!妻が余命僅かと知りながら優しく接することができない不愛想で不器用な夫ジンボンを演じたのは、『7番房の奇跡』(14)、『エクストリーム・ジョブ』(20)や、最近はディズニープラススターオリジナル作品「ムービング」でも話題のリュ・スンリョン。「時間の針は戻せない?」とイ・ムンセの曲「未知の人生」で戸惑う気持ちを歌いながらも、仕事中にかかってきた妻セヨンの電話に「忙しいんだ」とそっけない。

演じたリュ・スンリョンも「妻が無謀にも”初恋の人に会いたい“」という願いに対し「仕方なく捜そうとするツンデレな夫」で「怒っているようだけど実は温かい。笑っているようで悲しんでる、そんな面にフォーカスした」と実力派ならではの役作り。

続いて、劇中ステキな歌声を聞かせるヨム・ジョンアは、演じた妻セヨンについて「家族のために犠牲になるいい母親やいい妻になろうと懸命に生きる女性です」と話し、突然余命2カ月と宣告されショックを受けるが、「とにかく初恋の人を捜して」と夫に依頼し、死ぬ前に自分のやりたいことをやると決意する「愛らしい女性」。リュ・スンリョンとヨム・ジョンアの夫婦漫才のような掛け合いも見もの。

一方、そんなセヨンの初恋相手ジョンウを演じたのは“Wanna One”出身のオン・ソンウ。若きセヨンを演じたパク・セワンとともに、初デートシーンで流れる「アイスクリーム愛」(イム・ビョンス)を軽やかに歌い踊り、「好きな人に会ったときの微笑みやまなざしにこだわりました」(パク・セワン)、「初恋の先輩っぽい姿を見せたかった。皆さんにときめく初恋を感じてほしいです」(オン・ソンウ)とフレッシュな魅力で、甘酸っぱい初恋の思い出を体現している。

そして、公開に先駆けて本作を鑑賞した、森三中・大島美幸(芸人)、賀来千香子(女優)、辛酸なめ子(マンガ家・コラムニスト)、田代親世(韓流ナビゲーター)、塚地武雅(ドランクドラゴン/お笑い芸人)、NICE73(KPOPMC,作詞作曲家)、パパイヤ鈴木(振付師・タレント)、はるな愛(タレント)、藤井隆(コメディアン)、ふせえり(女優)、プチ鹿島(芸人・コラムニスト)、みんしる(韓流ナビゲーターー/MC)、湯川れい子(音楽評論、作詞)より、本作への絶賛&感涙コメントが到着!

ミュージカル出演経験もある藤井隆は「ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を夢中で観ていたので、ヨム・ジョンアさんの最新作を観ることが出来て嬉しかったです。この何年かで、生きるとか生きていけないだとかが思わず身近なことになり、映画やドラマを観てクタクタになることが増えてしまったのですが、大泣きしそうになる手前で泣くのを堪えられたのは歌のおかげでした。」と絶賛! 

森三中・大島美幸は「重いテーマなのに、涙と一緒に笑いもこぼれる。きっとこれが日常であり、リアルなのかも。笑える日もあったり、泣いてしまう日もあるけど、愛する人に愛を真っ直ぐに伝えられる人生にしたいなと強く思う」とコメント。

ドランクドラゴン・塚地武雅は「笑って泣いて、泣いて笑っての連続。決して特別ではないどこにでもいる夫婦。いつかは直面する出来事。誰もみんな主人公で誰もみんな物語がある!いや〜ほんと人生は素晴らしい!」と感動の余韻が伝わる言葉が。本作が描く家族愛、夫婦愛、誰もが共感できる人生の物語に早くも絶賛の声が寄せられている。

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