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大塚寧々 コメント全文

© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
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声で表現することは好きなので、ナレーションのオファーが来たときはうれしかったです。母と息子のすれ違いがすごく切ない作品ですが、それでもお互いが母のこと、息子のことを想っている姿を観て、家族っていいなと思いました。

家族といえども、自分の理想通りには動いてくれない。そんなもどかしさと切なさにとても共感しました。その寂しさがあるからこそ、誰かを大切にしたいという気持ちになれる映画です。

鈴木福 コメント全文

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ジギー、エヴリンをはじめとするキャラクター全員に共感できる部分がありました。心がほんのりあたたまるような作品で、いろんなことがあっても、頑張っているジギーが愛らしくて素敵でした。

予告編で興味を持ってくださった方には、ぜひこの作品をご覧いただきたいです。

ジェシー・アイゼンバーグが紡ぎだす、誰にとっても身近な“親子”の物語。共感あふれる不器用なコミュニケーションに身悶えしながら、悩める彼らの行方を見届けてほしい!

11/3(金)より、ムビチケ前売券(オンライン)販売開始!

金額:1,600円(税込) 販売ページ:https://mvtk.jp/Film/084297

『僕らの世界が交わるまで』STORY

家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。

DVシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。

お互いのことが分かり合えない。しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり”の姿だった……!

親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?

見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービー誕生!

【作品情報】

『僕らの世界が交わるまで』
監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ
製作:エマ・ストーン、デイヴ・マッカリー、アリ・ハーティング
出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボー、ジェイ・O・サンダース、ビリー・ブリック、エレオノール・ヘンドリックス 他
北米配給&製作:A24
提供:カルチュア・エンタテインメント 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2022年/アメリカ/ドラマ/英語/88分/字幕翻訳:松浦美奈/原題:When You Finish Saving The World/映倫:G
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