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「最上級の連続です! 」映画『ボーはおそれている』ショート予告2種& 総勢10名の絶賛コメント到着

text by 編集部

ホアキン・フェニックス主演の、アリ・アスター監督最新作『ボーはおそれている』が2月16日(金)より公開される。この度、ショート予告2種が解禁。併せて、マンガ家・伊藤潤二、芸人・こがけん、シンガーソングライター・コレサワ、俳優・山崎紘菜、芸人・ゆりやんレトリィバァら、総勢10名から絶賛コメントが到着した。

第81回ゴールデン・グローブ賞
主演男優賞ノミネート

『ヘレディタリー/継承』で映画ファンの注目を集め、『ミッドサマー』が全世界で大ヒットを記録するだけでなく、多くの観客に“消えない傷”を植え付けた天才監督アリ・アスター。『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、主演をつとめた最新作『ナポレオン』も全世界でオープニング興収1位を記録!(※11/27 Box Office Mojo)。先日発表された第81回ゴールデン・グローブ賞では本作で見事主演男優賞にノミネートされるなど、快進撃が続くホアキン・フェニックス。

気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んで世に放つ本作。日常のささいなことも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)はある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か?それとも妄想、悪夢なのか?次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮大な物語へと変貌していく。実家にたどり着くのが先か?それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か?衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。スクリーンで一度体験したら、もう元には戻れないー。

今回解禁されるのは、観ると元の自分には戻れなくなる〈気持ちいい悪夢〉と、映画史に残る壮大な里帰りに出発する〈壮大な旅〉をテーマに制作された2種類のショート予告。絵本の中に入りこんだかのようなカラフルな水彩画のようなシーンから一転、異形の仮面や不思議な表情を称えた人々、そして幸せな未来を予感させるようなシーンを捉えた映像が次々と目まぐるしく登場する〈気持ちいい悪夢編〉、裸で街中を、ペンキまみれのパジャマで庭を、森の中を全力疾走したかと思えば入浴中には天井から男が降ってくる!

里帰りのために、襲ってくるあらゆる困難に立ち向かうボーの姿を切り取った〈壮大な旅編〉など、『ジョーカー』ホアキン・フェニックスと『ミッドサマー』アリ・アスター監督からの最狂コンビから、観るひと全ての精神に挑戦状を叩きつけるような鮮烈な映像となっている。

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