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中国SF超大作映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』イメージポスター4種&日本・中国のインフルエンサー絶賛コメント到着!

text by 編集部

SF小説「三体」の原作者リウ・ツーシンによる同名短編小説を基に、約65億円の製作費を費やして製作されたSF超大作映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』が、3月22日(金)より全国公開される。今回は、4種のイメージポスターを解禁。さらに本作を一足先に鑑賞した日本及び中国のインフルエンサーたちから絶賛コメントが到着した。

有村昆「圧倒的スケールに度肝を抜かれた」
中国SF超大作に高まる期待

『流転の地球 -太陽系脱出計画-』
©2023 GFILM STUDIO BEIJING CO LTD AND CHINA FILM CO LTD ALL RIGHTS RESERVED
『流転の地球 -太陽系脱出計画-』
©2023 GFILM STUDIO BEIJING CO LTD AND CHINA FILM CO LTD ALL RIGHTS RESERVED
『流転の地球 -太陽系脱出計画-』
©2023 GFILM STUDIO BEIJING CO LTD AND CHINA FILM CO LTD ALL RIGHTS RESERVED
『流転の地球 -太陽系脱出計画-』
©2023 GFILM STUDIO BEIJING CO LTD AND CHINA FILM CO LTD ALL RIGHTS RESERVED

ハリウッド大作も圧倒する、究極のSFエンタテインメント超大作映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』。

中国本土で初登場第一位に輝き、興収40億2900万元(約815億円)を突破。さらに北米でも大ヒットとなり、世界興収は約6億米ドルとなった。

第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作品選出され、すでにシリーズ3作目の製作も決定するなど、社会現象となっている本作。

今回は4種のイメージポスターを解禁する。併せて、本作を一足先に観た、日本及び中国のインフルエンサーたちによる、絶賛コメントも紹介。

【絶賛コメント】

『ディープ・インパクト』『アルマゲドン』『インターステラー』おまけに『スターウォーズ』の風味が薫る、なんとファビュラスな胸熱SFスペクタクル。
『ゴジラ−1.0』に続く、ハリウッドを猛追するアジア産VFXの現在地に刮目せよ!
ISO(ライター)

よくあるSFデザスター映画と思ったら大間違い!
『アルマゲドン』×『ターミネーター』×『宇宙戦艦ヤマト』×『妖星ゴラス』それだけで一本のSF映画がつくれちゃいそうなアイデアが3つも4つも盛り込まれています!
その上すごく胸に響く家族の物語でもある。圧倒と感動のエンタテインメントです!
杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)

極限まで盛り上がって遂にクライマックスが来た!と思ったらまた別のクライマックスがやってきて、延々とそれが続く。
クライマックスの煉獄を喰らい続ける規格外の映画だった。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

冒頭からラストまでノンストップの興奮
ビジュアルの美しさと恐ろしさ
それと同時に紡がれていく「希望」を胸に救済する人々。
胸がいっぱいになるシーンの連続にハンカチを手放せなかった。
伊藤さとり(映画パーソナリティ)

設定がなかなかにぶっ飛んでいるが、一作目を見なくてもストーリーは分かるのは嬉しい。
地球の危機に遭遇した時の、ハリウッド作品とは一味違う中国目線の解決方法が、我々にとっては新鮮で非常に興味深い。
圧倒的なCGと美しい映像が連続して映し出される、中国SFの最先端を体験できる作品。
山下智博(プロデューサー)

圧倒的スケールに度肝を抜かれた。
CGのクオリティはもちろんの全世界を巻き込んでの圧倒的スケールから、親子の繊細な描写まで、マクロからミクロまで変幻自在の演出にグオ監督の手腕が光る。
アルマゲドンからインターステラーまでSF好きには絶対見て欲しい。
有村昆(映画コメンテーター)

地球上でしか生きられない人類。助け合わなければ滅びる運命だ。でも現実は、争いや戦争という愚行を繰り返している。
私はこの映画のように、人間が様々な“違い”を超えて、“連帯”できる未来に希望を託したい。
段文凝(早稲田大学非常勤講師・タレント)

深い人類愛と家族愛。強い信念と執念。そして自己犠牲。
そんなベタなテーマで感動するかと思いきや、しっかり泣いてしまいました。
スペクタクルな映像だけではなく、変わり果てた北京・上海の街の風景や人物間の細かい掛け合いなど、ディテールまで楽しめました。 劇場の大画面で観たくなる作品です。
むいむい(翻訳通訳・MC・YouTuber)

今までの中国SF映画の最高峰と言えるでしょう。
最初は映像に圧倒されましたが、後半のストーリーで思わず涙が溢れました。
個人の冒険ヒーローものではなく、壮大な人類の叙事詩です。
宇宙の視点から見れば、人種や国籍に関係なく、
私たち人類は地球の運命共同体であることを考えさせる映画でした。
ヤンチャン(YouTuber・作家)

「地球が滅亡する日ってくるのかな?」誰もが一度は考えたことありそうなことが、実際に起ころうとしている世界。
ストーリーの壮大さはもちろんのこと、とにかく映像美がすごいです。
シリーズ第2作目ですが、1作目の前日譚なのでこちらを先に観ても楽しめそう!
李姉妹(YouTuber)

【STORY】

そう遠くない未来に起こりえる太陽系消滅に備え、地球連合政府による1万基に及ぶロケットエンジンを使って、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクト「移山計画」が始動!

人類存亡の危機を目前に、各国の思惑や、内紛、争いが相次ぐ中、自らの危険を顧みず立ち向かった人々がいた。

亡き妻への想いを胸に、宇宙へと旅立つ飛行士・リウ(ウー・ジン)。禁断のデジタル技術によって、事故死した娘を蘇らせようとする量子科学研究者・トゥー(アンディ・ラウ)。そして、大きな決断を迫られる連合政府の中国代表・ジョウ(リー・シュエチェン)。

多くの犠牲を払いながら、地球と人類の存亡、そして希望を懸けた最終作戦が始まった!

映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』3月22日(金)より
TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー

監督:グオ・ファン(「流転の地球」) 製作総指揮・原作:リウ・ツーシン
出演:ウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェン、シャー・イー、ニン・リー、ワン・ジー、シュ・ヤンマンツー
2023 年/中国/中国語・英語/173 分/カラー/シネスコ/5.1ch/DCP/原題:流浪地球 2/英題:THE WANDERING EARTH II/
字幕翻訳:神部明世/字幕監修:大森望/配給:ツイン
公式サイト
©2023 G!FILM STUDIO [BEIJING] CO., LTD AND CHINA FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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