美しいだけでなくアクションの強さも見せたナミ
ナミはルフィ海賊団の優秀な航海士の役割を担う存在。お金が大好きであるナミは、謎の多いキャラクターとしても知られている。実写版『ONE PIECE』でナミの役を演じるのは、女優エミリー・ラッドだ。
彼女は実写版製作の以前から、原作の『ONE PIECE』ファンであることを公言している。実写シリーズの製作が開始されると聞いてから、そのオーディションに合格するべく約3年間、努力をしたと現地メディアに話している。
劇中ではその美貌を見せつけるだけでなく、棒を巧みに操る華麗なアクションシーンにも奮闘。綺麗なだけでなく、格好良さでも際立っており、まさに才色兼備。
また、エミリーは大の日本好きとも知られており、『進撃の巨人』や、『ホリミヤ』と『呪術廻戦』、『四月は君の嘘』、『文豪ストレイドッグス』など数多くのアニメ作品を既に視聴していることをインスタグラムで明かした。
さらには、プライベートで日本に数回訪れており、日本の人気ロックバンドである「ONE OK ROCK」ヴォーカルのTakaと交際していることが先日明らかとなっている。そんな今非常に注目な女優のエミリー・ラッドが演じたナミの原作と実写版の違いを見ていこう。