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マーベル史上最もコケた映画は? MCU興行収入大爆死の作品(1)。スーツはパツパツ…面白いのに響かないのは?

text by 編集部

2023年3月時点で、マーベル映画は全31作品(『アイアンマン』~『アントマン&ワスプ:クアントマニア』)。全作品の興行収入を合わせると全世界で250億ドル(約2兆8590億円)以上を叩きだしている。今回は、誰もが認める大ヒットシリーズの中から、日本国内で興行収入がイマイチ伸びなかった作品をご紹介する。今回は第1回。

●内容は面白いけどヒーロースーツに賛否。戦闘シーンが地味すぎるという声も

5位『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)


出典:Amazon

興行収入:7億円

上映時間:136分
製作国:アメリカ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
キャスト:クリス・エヴァンス、エミリー・ヴァンキャンプ、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、スカーレット・ヨハンソン、コビー・スマルダーズ、フランク・グリロ、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォード、マキシミリアーノ・ヘルナンデス

【作品内容】

シールドの一員として数々の任務にあたっていたキャプテン・アメリカは、仲間から襲撃される。誰が本当の敵なのかわからないまま逃亡する。そんな彼を最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーが追いつめるが、その姿は70年前に死んだはずの親友だった。

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』の続編。監督は『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ エンドゲーム』も手掛けたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。

【注目ポイント】

2014年カリフォルニア州で開催されたキャプテンアメリカウィンターソルジャープレミアよりGetty Images

本作の舞台は、『アベンジャーズ』(2012)の戦いから2年後の世界。サスペンス要素を含んだクオリティの高い内容だが、劇場に観に行く人は少なかった。

キャプテン・アメリカは世界的な人気を誇るキャラクターだが、否定的な声もある。中でも、言及されることが多いのは彼の着ているヒーロースーツだ。

演じているのは、筋骨隆々で端正な顔立ちのクリス・エヴァンス。しかしその顔はマスクでほとんど見えず、スーツはパツパツでいかにもザ・アメリカなデザイン。その出で立ちは日本の観客には響かないのか、アベンジャーズの中でも、人気面で「アイアンマン」に水を開けられている。

また戦い方が地味という声も上がっている。ヒーローといえば、空を飛んだりビームを出したりと激しいアクションシーンを想像するだろう。しかし彼の戦い方は、シンプルな殴り合い。そして彼が携えるのは剣でも矛でもない、防具である盾だ。

「守る=盾」はヒーローの象徴とも言え、彼の優しく、気高い心根を表現する素晴らしい武器ではあるのだが、わかりやすさを求めるヒーローファンにとっては、少し物足りなく感じてしまうのかもしれない。

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