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映画『ゴジラ-1.0』は下準備に過ぎなかった…?続編には“あの怪獣” が登場?伏線となり得る要素を徹底考察

text by 編集部

第96回アカデミー賞にて視覚効果賞受賞という快挙を成し遂げた、山崎貴監督の最新作『ゴジラ-1.0』。その衝撃的なエンディングにより既に続編への期待の声が上がっている本作だが、過去のゴジラ映画で登場したあの最強の敵が登場する下準備だという噂が浮上している。早速、詳細を現地メディアScreenRantを参考に紹介していく。

映画『ゴジラ-1.0』の続編の可能性は?
作中に込められたヒントとは?

©2023 TOHO CO., LTD.
©2023 TOHO CO LTD

映画『ゴジラ-1.0』(2023)のラストシーン。観客の間では、本作のラストシーンに残された謎のメッセージが、“あの”最強の悪役を続編に登場させるための下準備ではないか、という憶測が飛び交っている。

本作は、世界中で記録的な大ヒットを収め、2024年第96回アカデミー賞では、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』、映画『ナポレオン』、映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、映画『ザ・クリエイター/創造者』などのハリウッドの名作と並んで視覚効果賞にノミネートされ、見事に受賞を果たした。

上記の祝福すべき内容を考慮すれば、映画『ゴジラ-1.0』の続編製作は、理に適っているだろう。しかし現時点で、東宝は映画『ゴジラ-1.0』の続編について未だ発表はしていない。

もしも怪獣ゴジラが日本を襲撃するために再び復活すれば、続編にてそんなゴジラとの対立を、どのような方向に持っていくのか非常に気になるところだ。怪獣同士のバトルが繰り広げられるのか。人間ドラマはどう展開されるのか。

続編製作には多くのことを想像させられる。しかし作中に続編に登場する悪役のヒントが隠されている可能性がある。

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