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テレビドラマ版から数段スケールアップ!
キーパーソンは賀来賢人演じる音羽

賀来賢人
賀来賢人Getty Images

極限状態の中、赤塚都知事と両国厚生労働大臣の暗闘、音羽と鴨居の関係性、そして、切迫早産の危機にある千晶と夫・喜多見の愛が描かれている。

そんな複雑に絡み合う人間関係に加え、冒頭の飛行機事故の爆発シーンに加え、燃え上がるランドマークタワーの迫力あるVFX映像も相まって、テレビドラマ版よりも数段スケールアップしている。

鈴木亮平演じる喜多見は、チーフドクターとしてチームをまとめ上げる一方で、妻が妊娠中にも関わらず、ほとんど家にも帰ってこないほどのワーカホリック。挙句の果てには千晶に愛想を尽かされ、実家に帰られてしまう。

そんな喜多見と妻・千晶がストーリーの中心となるのは当然ではあるのだが、注目したいのはかつての同志にして、同作では官僚としての立場で、時にはTOKYO MERの活動に制限を加える音羽の存在だ。

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