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映画『ソーシャル・ネットワーク』俳優ジェシー・アイゼンバーグ初監督映画『僕らの世界が交わるまで』日本版ポスタービジュ解禁

text by 編集部

映画『ソーシャル・ネットワーク』の俳優、ジェシー・アイゼンバーグが初長編監督を勤め、映画『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが製作を担当する映画『僕らの世界が交わるまで』。見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービーとなった! 今回は、2024年1月の公開に先駆けて、日本版ポスタービジュアル解禁する。

家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。

『僕らの世界が交わるまで』
© 2022 SAVING THE WORLD LLC All Rights Reserved

ちぐはぐにすれ違う家族のドタバタ人間模様を描く本作。

社会奉仕に尽力する母・エヴリンを演じるのは、ジュリアン・ムーア。

映画『アリスのままで』(15)などに出演し、ベルリン/べネチア/カンヌ国際映画祭で、それぞれ最優秀演技賞を受賞した初めてのアメリカ人女性であり、絶対的な演技力に定評がある。

息子のジギー役を務めるのは、Netflix ドラマシリーズ『ストレンジャーシングス 未知の世界』(16,17,19,22)で人気沸騰中のフィン・ウォルフハード。

ジェシー・アイゼンバーグが紡ぎだす、誰にとっても身近な“親子”の物語。共感あふれる不器用なコミュニケーションに身悶えしながら、悩める彼らの行方を見届けてほしい!

【STORY】

DVシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。

社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。

しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり”の姿だった……!

親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?

見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービー誕生!

映画『僕らの世界が交わるまで』2024年1月19日より
TOHOシネマズシャンテ他全国公開!

監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ
製作:エマ・ストーン、デイヴ・マッケイ、アリ・ハーティング
出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボー、ジェイ・O・サンダース、ビリー・ブリック、エレオノール・ヘンドリックス 他
北米配給&製作:A24
提供:カルチュア・エンタテインメント 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2022年/アメリカ/カラー/ビスタ/ドラマ/英語/88分/字幕翻訳:松浦美奈/原題:When You Finish Saving The World/映倫:G
© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
公式サイト
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