『ポーランド映画祭2023』イエジー・スコリモフスキ監督、 アグニェシュカ・スモチンスカ監督ほか来日決定!
text by 編集部
コロナ禍のため規模を縮小していたポーランド映画祭。12回目を迎える今年3年ぶりにポーランドからイエジー・スコリモフスキ監督やアグニェシュカ・スモチンスカ監督らをゲストを迎えて11月24日(金)から30日(金)までの7日間、YEBISU GARDEN CIMEAにて開催される。
ポーランドを舞台にした傑作から
ポーランドの今を描いた意欲作まで全12作品
今回来場するのは、本映画祭の監修者であり、日本初上映となる短編『ホームシック』をはじめ 4本の監督作を特集するポーランド映画界の巨匠イエジー・スコリモフスキ。
2015年の『ゆれる人魚』で人気を博し、衝撃の実話を基にした新作『サイレント・ツインズ』が世界中で話題となっている女性監督アグニェシュカ・スモチンスカ。
さらに『戦場のピアニスト』やヤン・コマサ監督の『聖なる犯罪者』の製作に関わったアネタ・ヒッキンボサムが昨年プロデュースした『シュブク』を紹介する他、国内外から多彩なゲストが結集、映画祭を盛り上げる。
ゲスト(予定)
エヴァ・ピャスコフスカ(プロデューサー)ほか。
1 2