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中川大志”花岡”の好感度爆上がり…チェ・ジョンヒョプにも負けない魅力とは? 『Eye Love You』第3話考察

text by 菜本かな

”火10”枠で放送中の二階堂ふみ主演のドラマ『Eye Love You』(TBS系)。相手の心の声が聞こえてしまう主人公が、年下の韓国人男性と恋に落ちるファンタジック・ラブストーリー。今回は、テオだけでなく花岡の魅力も詰まった第3話のレビューをお届け。(文・菜本かな)【あらすじ キャスト 解説 考察 評価 レビュー】

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【著者プロフィール:菜本かな】

メディア学科卒のライター。19歳の頃から109ブランドにてアパレル店員を経験。大学時代は学生記者としての活動を行っていた。エンタメとファッションが大好き。

社内恋愛禁止の中で秘密の四角関係が発生?

ドラマ『Eye Love You』【番組公式インスタグラムより】
ドラマEye Love You番組公式インスタグラムより

「恋はチョコレートと同じですよ。想像できる味にはときめかない。分からないから気になってもどかしくてもっと知りたくなる」

『Eye Love You』(TBS系)第3話の侑里(二階堂ふみ)は、真尋(山下美月)の台詞どおりの状況になっている。いつもはワンコのように尻尾を振ってついてくるテオ(チェ・ジョンヒョプ)が、仕事中はどこかそっけない。

自分が、「わたしは社長で、特定の社員と親しくすることはできません」と突き放したものの、やっぱり冷たくされると気になってしまう。

ただ、テオも意地悪で冷たくしているわけではなく、侑里のポジションを守ろうとしているだけだから、なんとも切ない。しかし、この押し引きが、侑里の恋心を加速させることになるのだ。

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