映画『ミスト』悪名高い胸糞ラストは? 霧の正体は…? 原作との違いも解説<あらすじ キャスト 考察 評価 レビュー>

text by 編集部

イラスト:naomi.k

ミスト

3

演出:
11点
脚本:
13点
配役:
10点
映像:
12点
音響:
9点

映画『ミスト』をあらすじ(ネタバレあり)、演出、脚本、配役、映像、音楽の項目で徹底解説。スティーヴン・キング原作の小説をフランク・ダラボン監督が映像化したSFスリラー。原作と映画とで異なる結末や、作中に登場する怪物、霧の正体、伝えたいことを考察。原作ファンから賛否両論を巻き起こした本作はつまらない? それとも面白い? 真の評価を多角的な視点から明らかにする。

『ミスト』のあらすじ

舞台はアメリカの郊外都市。主人公のデヴィッド・ドレイトン(トーマス・ジェーン)は、妻のステファニー(ケリー・コリンズ・リンツ)、8歳の息子・ビリー(ネイサン・ギャンブル)と共に、湖からほど近い一軒家に住んでいる。

ある日、大型台風が到来し、デヴィッドの自宅は半壊状態に。デヴィッドは自宅に妻を残し、ビリーと隣人のブレント・ノートン(アンドレ・ブラウアー)を車に乗せて、街のスーパーマーケットへ修理工具の買い出しに出かける。

スーパーに到着すると、店内は多くの人でごった返している。デヴィッドたちが店内をまわっていると、突然パトカーや緊急車両のサイレンが鳴り響き、店の外は濃い霧に包まれる。

そんな中、鼻血を流した男が店内に駆け込んできた。彼の名前はダン・ミラー(ジェフリー・デマン)。ミラー曰く「霧の中に得体の知れない生物がいる」とのことだ。

客たちは不安な気持ちを抱いたままスーパーマーケットの中で待機するが、霧が晴れる気配はない。精神的なバランスを崩し、外に飛び出る者が続出する。根気強く店内で待機し続けるデヴィッドたちは、顔馴染みの女教師・アマンダ(ローリー・ホールデン)と出会い、交流を深める。

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