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世界が大絶賛、海外で大人気の理由は? 映画『パプリカ』徹底考察&解説。隠れた意外なテーマとは? 二役を演じた声優は?

text by 編集部
今敏監督

今敏監督【Getty Images】

パプリカ

3.5

第35回モントリオール・ニューシネマフェスティバルPublic's Choice Award受賞

演出:
16点
脚本:
14点
配役:
13点
映像:
17点
音響:
15点

映画『パプリカ』をあらすじ(ネタバレあり)、演出、脚本、配役、映像、音楽の視点で徹底解説。今敏監督作品。原作は筒井康隆の同名小説。“頭がおかしい”とも称される独特の世界観をもつ本作はなぜ人気? 気まずいシーンも多い? 観るとトラウマになる? その魅力と結末を深掘りする。<あらすじ キャスト 解説 考察 評価 レビュー>

映画『パプリカ』あらすじ

今敏
今敏監督Getty Images

精神医療総合研究所に勤める千葉敦子は「DCミニ」という、人の夢を操作する機械で心理療法を行うサイコセラピスト。敦子は夢の中で「パプリカ」という少女に変身して、不安神経症の粉川警部の治療にあたっていた。

そんなある日、敦子は開発者で巨漢の男・時田から、3つのDCミニが盗まれたことを告げられる。悪用されると誰でも他人の意識の中に入り込める危険性があることから、敦子を含めた開発チームは盗んだ犯人の特定を急ぐ。

そこで犯人の候補にあがったのが、同じ研究所に務める氷室啓。今は休職中の身である。敦子は時田と助手の小山内を連れ、氷室の自宅へ向かう。すると敦子は眠ってもいないのに夢に取り込まれ、マンションの柵を飛び越えそうになるが、間一髪のところで小山内に助けられる…。

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